7152 / 19321

ズピュハラ

概要

会話の途中で相手の意図を汲み取らず、唐突に話題の焦点をずらして自分語りを始めるコミュニケーションの癖を指す。対話のリズムを不自然に分断し、相手の言葉を宙吊りにさせる現象である。

よくある場面

  • 「最近忙しくて」と切り出したのに対し、「俺なんて昨日は徹夜でさ」と即座に自分の業務量についての話を始める。
  • 相談の結論を待たずに「自分ならこうするな」と、過去の自分の成功体験を話し続ける。
  • 相手が深刻な表情で悩みを打ち明けている最中に、自身の趣味や昨日の夕食の話題へ急転換させる。

気になるところ

自分の話が遮られた側の心に、伝えようとした内容が整理されないまま置き去りにされるような気まずさが残る。

つきあい方

相手の話が一区切りつくまで聞き役に徹するよう意識し、自分の話をするときは「そういえば私も以前」と前置きを添えるとスムーズである。

観測レベル

★★★