10557 / 19321

テヂョハラ

概要

相手が手帳やメモ帳を開いている最中に、一方的に次の用件や指示を被せるように投げかける行為を指す。記録することへの敬意が欠けているために生じる、微細な心理的摩擦である。

よくある場面

  • 会議室で手帳を開いて要点を書き留めようとした瞬間、次の案件を早口でまくしたてられる。
  • 電話対応中にメモを取り始めたところ、相手がさらに情報を上乗せして話し続けてメモが追いつかなくなる。
  • カウンターで予約票に記入している最中、店員から別の確認事項を次々と畳み掛けられる。

気になるところ

書くという作業を待ってもらえないことで、自身の思考の整理や正確な記録が疎外され、小さな焦燥感が積み重なることが気まずさの原因となる。

つきあい方

「一旦書き留める時間をください」と穏やかに区切りを入れるか、あえてペンを置かずに相手の目を見て話を聞く姿勢を示すのが有効である。

観測レベル

★★★