シュヒュハラ
概要
会話の中で、相手の趣味やこだわりに対して自分の方がより深く、あるいはより長くそれを嗜んでいると暗に誇示する振る舞いを指します。専門的な知識を披露するのではなく、あくまで「自分の歴史の長さ」を強調し、相手の熱量を相対的に下げてしまう状態を言います。
よくある場面
- 相手が最近見始めたドラマの話をしている最中に、「私は放送開始当初から観ているから、初期のあの雰囲気はもう味わえないね」と返される。
- 好きなコーヒー豆の話題で「結局、一番いいのは老舗のあの銘柄だよね」と、現行の選択肢を過去のスタンダードで上書きされる。
- スポーツ観戦の話題で「昔の選手を知っているかどうかで、見方が変わってくるよね」と、知識の前提条件を突きつけられる。
気になるところ
悪気はないのでしょうが、そのたびに「自分はまだ未熟である」という微妙な疎外感を覚え、会話の続きを躊躇してしまう点が少し負担です。
つきあい方
「さすがですね」と一度受け止めてから、「私は今の視点で楽しむのが好きなんです」と、あえて対比せず自分の感覚を淡々と伝えるとスムーズです。
観測レベル
★★★