ヘボハラ
概要
相手が少し下手なやり方で一生懸命取り組んでいる作業に対し、不用意に手を出したり、改善策を長々と解説したりする行為のこと。悪気はないものの、相手のささやかな達成感や試行錯誤の過程を結果的に遮ってしまう状態を指す。
よくある場面
- 部下が慣れない手つきで書類を作成している横から、ついキーボードを奪って修正してしまう。
- 知人が選んでいるインテリアの提案に対し、良かれと思って自分の美的感覚を詳細に語り続けてしまう。
- 料理に挑戦している家族の隣で、調理手順の非効率さを何度も指摘してしまう。
気になるところ
善意に基づいているだけに、相手は指摘を断りにくく、次第に自分で行う意欲や楽しみが削がれてしまう点に少し気まずさが残る。
つきあい方
相手が「自分なりに工夫する時間」を楽しんでいることを尊重し、どうしても助言が必要な場合は一呼吸置いてから声をかけるのが適当である。
観測レベル
★★★