17610 / 19321

ユヒャハラ

概要

会話の途中で相手の感情をあえて無視し、自身の論理や持論を一方的に展開し続けるコミュニケーションの滞りを指す。互いの歩調が合わないまま、会話が平行線を辿る独特の空気を形容した言葉である。

よくある場面

  • 会議の議事進行中に、本筋とは無関係な自身の過去の成功体験を繰り返し語り続ける。
  • 相手が深刻な相談をしている最中に、遮るようにして自分の価値観に基づくアドバイスを被せてくる。
  • ランチタイムの雑談において、特定の話題に対して常に否定的な見解を述べ、会話のテンポを停滞させる。

気になるところ

こうした振る舞いが続くと、対話を通じて解決策を見出したい側にとっては、心理的な負担や徒労感が蓄積しやすい。悪意の有無に関わらず、会話の質が単調になってしまう点が懸念される。

つきあい方

相手の話を一度深く受け止める素振りを見せつつ、簡潔に相槌を打って話題の舵を切り直すのが穏当である。物理的な距離感や話の切り上げ方を工夫することで、適度な均衡を保つことができる。

観測レベル

★★★