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ヤトハラ

概要

「ヤトハラ(やっと・ハラスメント)」とは、会話や連絡において前置きや周辺の状況説明が長すぎて、なかなか本題に入らないコミュニケーションのあり方を指す言葉です。「やっと本題に入った」と相手に思わせるほど引き延ばすことで、聞き手に緩やかな焦燥感を与えてしまう状況を意味します。

よくある場面

  • 「相談がある」と切り出されてから15分間、最近の業界の動向や体調の話が続き、最後に「実は来週1日休みをいただきたくて」と本題を切り出された。
  • チャットツールで「お疲れ様です。お忙しいところ恐縮ですが、お時間ある際にご確認いただけますと幸いです」という丁寧な挨拶だけが送られ、肝心の用件が数分間送られてこない。
  • 打ち合わせの冒頭で「今日のテーマとは少し外れるのですが」という過去の苦労話が長く続き、肝心の検討事項の時間が残り数分になってしまった。

気になるところ

聞き手としては「何か重大なトラブルの報告ではないか」と身構えてしまい、用件が判明するまで余計な緊張感や時間のロスを抱えることになります。

つきあい方

「結論から先に伺っても大丈夫ですか?」と優しく先回りを促したり、普段から結論ファーストで会話をする雰囲気を作っておくことが解決につながります。

観測レベル

★★★