ヤソハラ
概要
1980年代のポップカルチャーや当時の世相、流行などを、世代の異なる相手に対して「知っていて当然」という前提で執拗に共有しようとする振る舞いを指します。悪気のない懐古談であることが多いものの、相手に過度な同調や相槌を求める空気感を作り出してしまうのが特徴です。
よくある場面
- カラオケで80年代のヒット曲ばかりを選曲し、イントロが流れるたびに「この時代が一番良かった」と熱弁を振るう。
- 会話の端々に当時のテレビ番組や流行語を交え、相手がピンときていない様子を見ると「これを知らないなんて」と大げさに驚く。
- 当時の働き方やレジャーの基準を引き合いに出し、現代のライフスタイルに対して「昔に比べて覇気がない」とやんわり批評する。
気になるところ
聞き手にとっては馴染みのない話題が多く、話を合わせるために笑顔で相槌を打ち続けなければならないため、地味な気疲れが生じやすくなります。また、世代間の価値観の違いが、日常の些細な意思決定において小さな噛み合わなさを生むこともあります。
つきあい方
「その時代のお話は新鮮ですね」と歴史や文化としての興味を示す姿勢を取りつつ、深入りせずに「私の世代では〜」と自然に自分の話題へ引き戻すのが穏便です。
観測レベル
★★★