ヤムハラ
概要
「ヤムハラ」とは、自身の体調不良や気分の落ち込みをそれとなく周囲にアピールし、相手に「大丈夫?」と聞かせるような状況を暗に作り出す振る舞いのことです。過剰なアピールによって、周囲に不必要な気遣いや心配のコストを払わせてしまうコミュニケーションの偏りを指します。
よくある場面
- 「はぁ、もうだめだ」と大きめの独り言をつぶやき、周囲が声をかけてくれるのを待つ。
- SNSのステータスやプロフィールのアイコンを突然暗い画像に変え、理由を尋ねられるのを期待する。
- 体温計の写真を、特に説明や言葉を添えずにグループチャットに投稿する。
- 体調を心配されても「ううん、なんでもない」とだけ返し、相手の気をもませる。
気になるところ
声をかけないと冷たい人だと思われるのではないかという義務感が生じ、周囲が少しずつ気疲れしてしまう点にあります。また、本当に深刻な状況のときとの見分けがつきにくくなるという側面もあります。
つきあい方
過剰に心配しすぎず、「お大事に」などとシンプルかつ事務的に返すことで、相手の期待に過度に応えすぎない適切な距離感を保つのが自然です。
観測レベル
★★★