ウォチョハラ
概要
相手が話している最中に、その内容とは無関係なタイミングで「ウォッチ(注視)」と「ハラスメント(困惑)」を重ねて不自然に同意を促す行為。会話の主導権を自分の関心事にすり替え、相手の本来の意図を遮ってしまう状況を指します。
よくある場面
- 部下が仕事の課題を報告している最中、無言で指先を凝視され続け、急に「今の言い回し、なんだか癖になるね」と本筋から逸脱した指摘を受ける。
- 企画案を説明している最中、相手が突然デスクの上の置物を見つめ、相槌の代わりに「それにしても、それ埃が溜まりやすいよね」と話題を切り替える。
- 真剣な相談をしている時、相手が窓の外の風景に視線を移し、唐突に「雲の形が面白いね」と返して会話のテンポが止まる。
気になるところ
本筋とは無関係な指摘により、自分が伝えようとしていた内容が次第に焦点から外れていく感覚に戸惑いを感じます。悪気がないゆえに、どこまで注意を戻すべきか迷いが生じるのが難点です。
つきあい方
相手が視線を外した瞬間に一度言葉を切り、相手の関心事に軽く乗っかってから、改めて「先ほどの話の続きですが」と穏やかに軌道修正するとスムーズです。
観測レベル
★★★