ヴェヂョハラ
概要
相手が好意や親切心から行っているルーチンやこだわりに対し、その都度、独自の修正案や代替案を提示し続けるコミュニケーションの滞留を指す。悪意はなくとも、相手のペースを無意識に削いでしまう状況を形容した言葉である。
よくある場面
- コーヒーを淹れる手順に対し、淹れ方や豆の挽き方へのこだわりを毎回詳しく語られる。
- 作成した資料のフォントや配色について、自身の好みである別案をその場で並べて比較される。
- 帰宅後のルーチンについて、効率が良いとされる別の方法を毎回提案される。
- メールの定型句や言い回しに対し、より適していると思われる独自の表現を逐一指摘される。
気になるところ
指摘自体に大きな害はないものの、提案を受けるたびに自身の習慣を否定されたような気分になり、些細な心理的エネルギーを消耗してしまう。
つきあい方
提案された内容を一度肯定した上で、自分の今のやり方にも愛着があることを穏やかに伝えると、関係性が平坦に保たれやすい。
観測レベル
★★★