ツェネハラ
概要
「ツェネハラ」とは、会話の途中で相手の発言を否定したり遮ったりせず、あえて一呼吸置いてから無表情で「……で?」と促す振る舞いを指す。沈黙による心理的な圧迫感を生じさせ、相手に自身の発言の価値を再考させるような状況を指す言葉である。
よくある場面
- 会議で意見を述べた際、上司がメモを取り終えて顔を上げず、低めの声で「……で?」と聞き返してくる。
- 企画の意図を説明した直後、同僚が手元の資料を捲りながら「……で?」と淡々と問いかけてくる。
- 雑談の中で少し長い話をしたとき、相手が視線を合わせたまま表情を変えずに「……で?」と促す。
気になるところ
自身の発言を整理しなければならないという焦りや、話の主旨を正しく伝えられているかという不安を感じさせ、その場の空気を一時的に停滞させてしまう点が気まずい。
つきあい方
「結論から申し上げますと」と一言添えて要点を端的に伝え直すか、あるいは「今の話のポイントは〇〇です」と要約して切り返すと円滑に進むことが多い。
観測レベル
★★★