トワハラ
概要
自分で検索すればすぐに分かるような些細な事柄を、日常的に周囲の人へ安易に問いかけて解決しようとする行為。相手の時間や思考を遮ってしまうことから、身近な人間関係における小さな心理的負担として意識されることがあります。
よくある場面
- 検索すれば一番上に出てくるような目的地の行き方を、隣にいる人に「どう行けばいい?」とそのまま聞く。
- 共有ファイルの保管場所を自分で探さずに、「あの資料どこだっけ」と毎回周囲の同僚に質問する。
- 「これどう思う?」と抽象的な意見を求め、実質的に企画や思考の整理を相手に丸投げしてしまう。
- 一度説明したスマートフォンの基本操作を、自分で試さずに何度も家族に尋ねて操作してもらう。
気になるところ
質問された側は無下に断りにくく、その都度自分の作業や思考を中断させられるため、微細な疲労感が蓄積しがちです。また、親切に対応するほど相手の依存度が高まってしまうという懸念もあります。
つきあい方
すぐに答えを出さずに「自分も後で調べてみるね」と一旦距離を置いたり、「10分後にまとめて聞くよ」と時間を区切って対応したりするのが自然な調整方法です。
観測レベル
★★★