テセハラ
概要
「テセハラ」とは、相手が修理や部品交換を繰り返して大切に使い続けている愛用品に対して、「もう元の物とは別物ではないか」としつこく指摘する行為です。本人の物へのこだわりや愛着を考慮せず、合理性や定義論を優先して相手にモヤモヤした感情を抱かせることを指します。
よくある場面
- お気に入りのスニーカーのソールや紐を直して履いているとき、同僚から「それ、もう買ったときと別物じゃん」と何度も言われる。
- 親から譲り受けた時計の部品を交換しながら使っていたら、友人から「それはもう元の形見と言えるの?」と真顔で尋ねられる。
- 長年メンテナンスを重ねた自転車について、パーツの変遷をいちいち指摘され、新調した方が早いと勧められる。
気になるところ
指摘する側に悪気はなく、純粋な疑問や知的な冗談のつもりで発言していることが多いため、やめてほしいと言いにくい空気があります。せっかく手入れをして使い続けている努力や愛着に、冷や水を浴びせられたような気まずさが残ります。
つきあい方
「自分の愛着も一緒にアップデートされているから問題ない」と軽く受け流し、それ以上の議論に深入りしないのが賢明です。相手に対しては、物の歴史や手入れの手間そのものを認める言葉をかけると、無用な議論を避けられます。
観測レベル
★★★