スニハラ
概要
足音を立てずに他人の背後に近づき、気配のないまま急に話しかけたり作業を覗き込んだりする行為のことです。本人は静かに近づいているつもりでも、不意に声をかけられた側が過度に驚いてしまう状況を指します。
よくある場面
- オフィスでパソコン作業に集中しているとき、無音で真後ろに立たれており、声をかけられて思わず飛び上がってしまう場面。
- 話しかけるタイミングを窺うあまり、相手のデスクの斜め後ろで気配を消したまま待ち続け、気づいた相手を驚かせてしまう場面。
- 廊下や給湯室の曲がり角から突然現れ、お互いに避けようとして不自然に肩をすくめてしまう場面。
気になるところ
悪意がないために周囲も指摘しづらく、常に背後を警戒しなければならないことで、業務への集中力が削がれてしまうという小さな負担が生じます。また、驚いてしまった側が「過剰に反応しすぎたかもしれない」と余計な気遣いをしてしまう点も挙げられます。
つきあい方
話しかけに行く側が「〇〇さん、今よろしいですか」と少し離れた位置から声を出して近づくようにしたり、すれ違う際にあえて足音を意識したりすることで、お互いの驚きを自然に和らげることができます。
観測レベル
★★★