7552 / 19321

ソギョハラ

概要

会話の途中で相手の意図を汲み取らず、形式的な「そ」れ、「ギョ」うむ(業務)的な「ハ」んのう(反応)、「ラ」いん(ライン)の維持だけでやり過ごす態度のこと。相手との距離感を探りながら、あえて踏み込まない対人コミュニケーションの様相を指す。

よくある場面

  • 部下からの相談に対し、内容を精査せずに「なるほど、承知しました」と定型句だけで返す。
  • 友人との他愛のない雑談で、核心に触れそうになると無難なニュースや天気の話にすり替える。
  • メッセージアプリで、感情を含まないスタンプだけで一連の会話を完結させる。
  • 複数人の飲み会で、特定の人物と深い話になるのを避け、全方位に当たり障りのない相槌を打つ。

気になるところ

やり取りが続くうちに、相手の温度感とのズレが少しずつ広がり、言葉の端々から関係の停滞を感じさせてしまうことがある。

つきあい方

たまに自分の意見を短く添えたり、相手の言葉を繰り返すだけでなく一言加えるだけで、空気の循環が良くなる。

観測レベル

★★★