セリョハラ
概要
「セリョハラ(整理整頓ハラスメント)」は、周囲の共有スペースや他人のデスク周りに対して、本人の同意なく細かく整理や整頓を強いる行為を指します。秩序を保とうとする個人の美学が、他者の作業環境やペースに干渉してしまう状況を捉えた言葉です。
よくある場面
- 会議中に、隣の人のペンや資料を無言で真っ直ぐに揃え直す。
- 休憩中に、共有の冷蔵庫内の調味料や私物を自分の決めた順序に並べ替える。
- 帰宅前、同僚のデスクにある書類の山を、自分の好みのファイリング方法で仕分けようとする。
- ホワイトボードの消し方やマーカーの配置について、執拗に細かなルールを提案してくる。
気になるところ
本人は良かれと思っているため断りづらく、自分の使いやすい配置が崩されることに小さなストレスを感じます。また、整頓のタイミングが作業の集中を削いでしまうことが気がかりです。
つきあい方
自分の持ち物は自分なりの使いやすさがあることを、冗談めかして一度伝えておくと角が立ちません。こだわりが強い相手であれば、特定のエリアだけは本人に任せてしまうのも一つの手です。
観測レベル
★★★