セオハラ
概要
物事の進め方や趣味の領域において、一般的な「セオリー(定石・マニュアル)」を他人に強く勧めたり、そこから外れた方法を否定的に扱ったりする行為です。良かれと思ってのアドバイスが、受け手にとっては自分のやり方を否定されたような窮屈さを感じさせる原因になります。
よくある場面
- ゲームの攻略順序について「まずはこのキャラクターから育てるのが定石だよ」と何度も念を押される。
- 旅行の計画を立てる際、「普通は1日目にここに行くのが一番効率的だから」とルートを固定される。
- 料理の具材の切り方について、定番の大きさを外れたら「それじゃ火が通りにくいよ」と細かく注意される。
- 仕事の進め方で、結果は同じであるにもかかわらず「この手順のほうが定石だから」とやり直しを指示される。
気になるところ
合理的な方法を教えてもらえる便利さはあるものの、自分なりの試行錯誤や楽しむ余地が狭められてしまうことに、小さな息苦しさを感じることがあります。
つきあい方
「そのやり方も効率が良さそうですね」と一度相手の知識を尊重しつつ、「今回はあえてこの方法で試してみたい」と自分の意図をあらかじめ伝えておくのが自然です。
観測レベル
★★★