7298 / 19321

セゲハラ

概要

相手が提示した選択肢や意見に対し、あえてその直後に『正解』を提示して会話を遮る振る舞いを指す。議論の余地を狭め、無意識のうちに優位性を主張してしまうコミュニケーションの癖のこと。

よくある場面

  • 「昼食はパスタにしようか」という提案に対し、間髪入れずに「いや、今は定食の方が効率的だよ」と被せる。
  • 進行中の作業について相談した際、話の途中で「それなら最初からこうすべきだったね」と過去の判断を修正される。
  • 相手が迷っているタイミングを見計らい、自分の意向が『唯一の正解』であるかのように即座に提案を書き換える。

気になるところ

意図せず相手の考えを否定する形になるため、相談を持ちかけられた側が徐々に自分の意見を口にしづらくなるといった小さな心理的距離が生まれる。

つきあい方

自分の意見を述べる前に「別の視点もあるかもしれないけれど」と一言添えるだけで、硬直した会話に柔軟性を持たせることができる。

観測レベル

★★★