サヲハラ
概要
会話の中で、相手との知識や経験、持ち物のグレードなどの「差を」それとなく示し、微細な優位性を意識させる振る舞いのことです。あからさまなマウンティングとは異なり、雑談の流れで自然に、かつ頻繁に「差」を差し挟んでくる特徴があります。
よくある場面
- 「そのお店、数年前のオープン当初はもっと美味しかったよね」と、通ぶった経験の差を添えて会話を上書きされる場面
- 「それも使いやすくて良いよね、私は普段こっちを使っているけれど」と、持ち物のグレードの差を暗に示される場面
- 「最近忙しくて全然休めてなくて」という愚痴に対して、「私もそのフェーズは数年前に通り過ぎたよ」と、経験値の差をアピールされる場面
気になるところ
相手に悪気がないことも多いため指摘しづらいですが、会話のたびに微妙な敗北感や、自分の日常を少し否定されたような静かな気まずさを感じることがあります。
つきあい方
相手が示す「差」をまともに競おうとせず、「そうなんですね」「さすがですね」と軽く受け流し、早めに共通の話題へ切り替えるのが自然です。
観測レベル
★★★