リョゼハラ
概要
リョゼハラとは、会話の流れで相手の了解を求める際に「了解しました」という言葉を極端に多用する、あるいはそのレスポンスを強要する状況を指します。日常的な意思疎通が、機械的で単調な定型文によって埋め尽くされていくコミュニケーションの形式化を意味します。
よくある場面
- チャットツールで、細かい確認事項に対し全て「了解しました」という一言だけで返される。
- 相手が送った長文のメッセージに対し、その内容を要約も補足もせず、ただ「了解です」とだけ返信が来る。
- 上司や同僚から、意図や共感を求めるような報告に対して、感情の介在しない「了解しました」というスタンプや定型文で締めくくられる。
気になるところ
対話のキャッチボールにおいて、相手の反応が定型化することで、意図が伝わっているのかという実感が薄れ、会話の温度差を感じてしまう点が気がかりです。
つきあい方
自身の返信で少しだけ個人的な感想や「助かりました」といった短い一言を添えることで、機械的なやり取りの中に少しだけ人間味を混ぜるのが自然です。
観測レベル
★★★