ロクァハラ
概要
相手が提示した選択肢や意見に対して、わざわざ6番目以降の候補を要求したり、数で押し切ろうとする振る舞いを指します。合意形成のプロセスにおいて、わざと選択肢を細分化させることで議論を停滞させる傾向があります。
よくある場面
- 会議で提示された5つの案に対し、「6つ目の代替案はないのか」と執拗に問いかけ続ける。
- ランチの場所選びで提案されたリストをすべて却下し、別の検索結果を次々に出すよう求める。
- スケジュールの調整中に、提示された日程以外の選択肢を際限なく要求して絞り込みを阻む。
気になるところ
決定までの時間が無駄に延びてしまい、周囲が徒労感を覚えてしまう点が静かな負担となります。本人は選択の自由度を上げているつもりですが、結果として現場の判断力を鈍らせてしまいます。
つきあい方
「今回はこの5つの中から決めましょう」と提示の段階で制限を設けるとスムーズです。あえてそれ以上の選択肢を考えさせないよう、早めに結論を提示するのが有効です。
観測レベル
★★★