ロホハラ
概要
共同の作業や連絡において、詳細を確認せず「自分の手元では問題ない」という事実のみを主張し、相手の状況への理解を保留にする態度を指す言葉です。相手の困惑よりも自己の現状維持を優先することで、小さな意思疎通のズレが生じる状況を表しています。
よくある場面
- 「自分のパソコンではファイルが開けます」とだけ返信され、共有の設定確認が進まない。
- 作成した資料のズレを指摘した際、「私の画面では綺麗に見えています」とだけ言われて話が終わる。
- システムの不具合を報告したところ、「こちらでは再現しません」の一言で対応を保留にされる。
気になるところ
指摘した側が「自分の環境や操作が悪いのだろうか」と無用な不安を抱えたり、原因特定のための余計な手間がかかったりします。お互いに手元の主張を繰り返すだけの、少し気まずい沈黙が発生しがちです。
つきあい方
「こちらの設定に依存している可能性もあるので、一度同じ画面を見ながら確認させてほしい」と促すのがスムーズです。相手を責めず、共通の課題として一緒に確認する形をとると解決しやすくなります。
観測レベル
★★★