ロエハラ
概要
相手に対して過度に省エネな対応や、最小限の手間(ローエフォート)だけでコミュニケーションを済ませようとする態度を指します。丁寧な問いかけに対して短い一文字やスタンプ一つだけで返されるなど、お互いの熱量の温度差によって生じる微かな気まずさを表す言葉です。
よくある場面
- 週末の旅行の計画について長文で相談したのに対し、一言「り(了解)」とだけ返信が来る
- 仕事の相談をしている最中、相手がパソコンの画面から一度も目を離さずに相槌だけで済ませる
- 丁寧に選んで渡した贈り物に対して、お礼の連絡が定型文のメッセージ1通のみで終わる
- グループチャットでの具体的な質問に対し、誰一人発言せずリアクションスタンプだけで会話が流れていく
気になるところ
明確な悪意や実害がないからこそ、「自分とのやり取りを面倒に感じているのではないか」と受け手側が余計な気を揉んでしまい、小さな疲労感が蓄積します。
つきあい方
相手の対応は単なる忙しさや元々の習慣によるものと捉え、こちらも同じくらいシンプルな熱量で返すなど、期待値を手元でコントロールするのが効果的です。
観測レベル
★★★