レカハラ
概要
共有のタスクリストや書類において、作業完了の「レ点(チェックマーク)」の記入漏れを過度に指摘したり、その書き方にこだわりを押し付けたりする振る舞いのことです。本来は効率化のための確認作業であるはずが、いつの間にか記号を正確に書くこと自体が目的化してしまう状況を指します。
よくある場面
- ToDoリストのチェックマークの端が枠からはみ出していると、確認不足として注意される。
- 作業自体は完了しているのに、レ点の一筆目が短いという理由で「本当に見たのか」と確認を求められる。
- チェックマークの代わりに「済」や「OK」と記入すると、独自のルール違反のように扱われる。
気になるところ
本来の目的である「作業の完了確認」から外れ、記号の書き方ばかりに意識が向くため、心理的な窮屈さを生み出しがちです。確認作業そのもののハードルが上がり、かえって業務全体のテンポが乱れる原因にもなります。
つきあい方
「内容が伝われば問題ない」という大まかな合意を事前に作り、記号の形には寛容になることが勧められます。また、デジタルツールのチェックボックスを導入して、個人の書き方に依存しない仕組みにするのも効果的です。
観測レベル
★★★