ラヘハラ
概要
LINEなどのメッセージにおける「返信(ラヘ)」のタイミングや、やり取りの終わらせ方に過剰に気を遣わせる状況を指します。相手に悪気はないものの、会話を切り上げる踏ん切りがつかず、ずるずると連絡が続いてしまう気まずさを意味します。
よくある場面
- スタンプで会話を終わらせようとしたところ、相手からさらに別のスタンプが返ってきてしまい、いつまでもラリーが途切れないとき。
- 「了解しました」の一言を返すだけでも、冷たい印象を与えないように絵文字の選定に何分も悩んでしまうとき。
- 業務時間外のちょっとした連絡に対して、今すぐ既読をつけるべきか、翌朝まで待つべきか、相手の生活リズムを深読みしすぎてしまうとき。
気になるところ
お互いの丁寧さや親切心が裏目に出てしまい、連絡を止める側が小さな罪悪感や負担感を抱えやすい点にあります。深刻なトラブルには発展しませんが、日常のコミュニケーションの中で地味に精神的なリソースを消耗させます。
つきあい方
メッセージアプリの「リアクション機能」などを活用し、あえてテキストやスタンプを送らないスマートな終了方法を定番化するのがおすすめです。また、「既読=確認済み」という共通認識を、普段の会話の中でそれとなく共有しておくことも効果的です。
観測レベル
★★★