ンワハラ
概要
電話対応の第一声において、「で」の音が極端に省略され、「…んわ、〇〇です」と聞こえるような発声をしてしまう振る舞いです。聞き手に一瞬の聞き取りづらさを感じさせたり、少し投げやりな印象を抱かせたりする日常の小さなすれ違いを指します。
よくある場面
- 忙しい業務中に内線がかかってきた際、つい早口で「…んわ、鈴木です」と出てしまう場面
- 慌てて受話器を取ったために最初の発声が間に合わず、「んわっ、佐藤です!」と聞こえてしまう場面
- 相手の「で」の音が小さすぎて、一瞬どこの部署や担当者につながったのか確信が持てない場面
- 受話器を耳に当てるタイミングと発声がズレてしまい、冒頭の音が毎回切れて聞こえる場面
気になるところ
相手に悪気がないことは分かっていても、何度も続くと「少し不機嫌なのだろうか」と余計な気を遣ってしまうことがあります。また、聞き取りづらさから最初の挨拶を互いに聞き直すという、小さなタイムロスが発生することもあります。
つきあい方
受話器を耳に当ててから一呼吸置き、「で」の音を少し意識して発音することで自然と解消されます。受ける側も、少しゆっくり話し始める習慣をつけると、お互いにストレスのないやり取りになります。
観測レベル
★★★