ヌリョハラ
概要
相手が提示した選択肢に対して、あえてそのどれでもない第三の意見を塗りつぶすように重ねてくる対話の癖。決定的な否定ではなく、微妙な修正案を付け足すことで会話の軌道を少しずつ逸らしていく振る舞いを指す。
よくある場面
- ランチの場所を決める際、候補を伝えた瞬間に「そこもいいけど、こっちの方が今は空いてそう」と別の提案を即座に被せられる。
- 資料の構成案を相談した際、内容の良し悪しに関わらず「ここを強調するなら、あえて逆の視点を入れるのもアリかも」と付け足しが入る。
- 週末の予定を聞かれた時、答えた内容に対して「わざわざ混む日に行くんだね」と少し遠回しな感想を加えられる。
気になるところ
相手に悪意はないと分かっていても、自分の決定が常に少しずつ塗り替えられているような感覚になり、なんとなく会話のテンポが噛み合わないもどかしさを感じる。
つきあい方
「なるほど、その視点も面白いね」と一度受け止めた上で、自分の中で決めていた方向性を静かに貫くのが一番の近道になる。
観測レベル
★★★