ノヌハラ
概要
前の人が使った直後の席や共有器具に残る、かすかな体温(温もり)をそのまま引き継いでしまう状況を指します。悪意はないものの、他人の気配を直接的に感じてしまうことによる、妙な気まずさを表す言葉です。
よくある場面
- 会議室で、前の出席者が退出した直後のまだ温かい椅子に座ることになったとき
- オフィスの共有複合機やマウスなど、直前まで誰かが使っていた機器が生温かいとき
- 飲食店のカウンター席で、片付けられたばかりの席の座面に温もりが残っているとき
気になるところ
相手に悪気がないと分かっているからこそ、その生々しい違和感を口に出せず、一人で静かに受け止めるしかないという小さな精神的負担があります。
つきあい方
席を外す際に少し早めに立つか、次に使う側も「一呼吸置いてから座る」などの見えない冷却時間を設けることで、自然と緩和されます。
観測レベル
★★★