11951 / 19321

ニロハラ

概要

同行者に対して、「右と左、どちらのルートを進むか」といった極めて些細な二択の判断を何度も委ねる行為です。悪意はないものの、どちらでも構わないような選択を相手に委ね続けることで、知らず知らずのうちに微小な決断の負担を強いてしまう状況を指します。

よくある場面

  • 駅の改札を出た後、「右の階段と左の階段、どっちから降りる?」と毎回確認される
  • 歩道を歩いていて、前方の歩行者を避ける際に「右から行く?左から行く?」と立ち止まって聞かれる
  • 商業施設の中で、次のフロアへ行くのにエレベーターとエスカレーターのどちらを使うかの判断をすべて委ねられる

気になるところ

受ける側としては、指摘するほどのことではないと感じつつも、どうでもよい選択への返答を繰り返すうちに、少しずつ精神的な疲れや会話のテンポの悪さを感じることがあります。

つきあい方

「どっちでもいい」と曖昧に返すと相手がさらに迷うため、「今日は全部エスカレーターで行こう」などと事前に大まかなルールを共有しておくか、さりげなく自分が先頭を歩くのが自然です。

観測レベル

★★★