ネロハラ
概要
まだやることがある、あるいは単に話を聞いてほしいだけの相手に対して、「とにかく早く寝ろ」と正論を押し付けて会話を終わらせてしまう振る舞いのことです。相手の体調を気遣っているようでいて、結果的にそれ以上の雑談や相談をシャットアウトしてしまう空気感を生み出します。
よくある場面
- 「昨日遅くまで作業していて」と零した同僚に、「自己管理が甘いから早く寝なさい」とだけ返して話を打ち切る。
- 趣味の夜更かしについて楽しく話したいのに、「睡眠不足は健康に悪いから22時には寝るべき」と真顔でアドバイスされる。
- 「ちょっと最近疲れ気味で」という相談に対して、具体的な悩みを詳しく聞くことなく「温かいお風呂に入ってすぐ寝るのが一番」と会話をまとめられる。
気になるところ
言っている本人には悪意がなく、むしろ親切心のつもりであるため、指摘しづらいという気まずさがあります。話を聞いてほしかった側は、正論で返されることで「これ以上は言えない」という小さな不完全燃焼感を抱くことになります。
つきあい方
相手は親切心で言っていると割り切り、「そうですね、今夜はそうしてみます」と軽く受け流して別の話題に移るのが無難です。
観測レベル
★★★