キュピハラ
概要
対面やオンラインの会話において、相手の同意を得ずに一方的な可愛らしさや幼い振る舞いを共有・強要するコミュニケーションの傾向。相互の親密度にそぐわない愛嬌の押し付けが、緩やかな対話のズレを生じさせる現象を指す。
よくある場面
- 会議の冒頭で、ペットの動画やぬいぐるみの写真を強制的に見せて感想を求めてくる。
- チャットの返信に、文脈と関係のない可愛らしい動物のスタンプを多用し、反応を待つ様子を見せる。
- 真面目な報告事項の合間に、自分の持ち物の装飾を話題に引き込み、同意を求める。
- 挨拶代わりに「今日はどんな可愛いものを見つけたか」を日常的に問いかけてくる。
気になるところ
相手のペースを乱し、自分も同じように愛らしいリアクションを返さなければならないという無言の義務感が生じることに気まずさがある。
つきあい方
話題を事務的な内容へ適度に切り替えるか、短い相槌で受け流すことで、無理なく距離感を保つのが自然である。
観測レベル
★★★