クォヂャハラ
概要
相手が提示した選択肢に対して、あえてそのどれにも当てはまらない第三の提案をわざわざ提示し、状況を複雑化させる振る舞い。決定権を自分の方へわずかに引き寄せようとする、無意識的な対話の様式を指す。
よくある場面
- 「ランチは和食と洋食どっちがいい?」という問いに、「中間のカフェなら気分転換になるんじゃない?」と返す。
- 会議のスケジュール調整で二択を迫られた際に、あえて別の曜日を挙げて再検討を促す。
- 休憩場所を選ぶ際に、提示された店ではなく近くの公園でいいかと提案し、全員の合意形成をやり直させる。
気になるところ
本人は良かれと思っていることが多いものの、議論が振り出しに戻るため、周囲は微妙な停滞感や「結局どうするのか」という手間を抱えることになる。
つきあい方
提案された際には一旦その意見も受容した上で、元の二択と比較して素早く結論を出すか、あらかじめ「二択で決めたい」という意図を伝えておくとスムーズである。
観測レベル
★★★