4791 / 19321

ケクォハラ

概要

会話の途中で相手の結論を予測し、同意を強いるように言葉を挟む振る舞いを指す。円滑なコミュニケーションを意図しつつも、相手の思考の余地を狭めてしまう現象。

よくある場面

  • 部下が報告をしている最中に、「要するにこういうことだよね」と先回りして要約してしまう。
  • 友人に近況を伝えている際、「で、結局何が言いたいの?」と相手の主旨を先走って決めつける。
  • ランチの注文を選ぶ際に、相手の好みを決めつけて「君は絶対これにするよね」と代弁する。

気になるところ

自分の言葉が途中で奪われる感覚や、思考を先読みされる気まずさが、対話のテンポを微妙に食い違わせる。

つきあい方

「まだ最後まで話させてください」と穏やかに促すか、あえて一呼吸置いて沈黙を作ると、相手もペースを戻してくれることが多い。

観測レベル

★★★