13435 / 19321

ヒャバハラ

概要

会話の中で、相手が話した内容を瞬時に別の話題へすり替えてしまうコミュニケーションの傾向を指します。自分の体験談や意見を先行させることで、結果的に相手の話が遮断されてしまう現象です。

よくある場面

  • 部下が仕事の進捗を報告している最中に、上司が自身の過去の失敗談を話し始めてしまう。
  • 友人が悩みを相談している時、聞き手が「それなら自分はもっと大変だった」と自分の話に引き取ってしまう。
  • ランチの席で特定の料理の感想を述べた直後、別の同僚が全く関係のない昨日の出来事について語り出す。

気になるところ

自分の話が十分に伝わっていないという感覚が残り、何となく消化不良な気まずさを覚えることがあります。会話のキャッチボールが噛み合わないことで、心理的な距離が少しずつ生じやすいのが特徴です。

つきあい方

あえて相手の話に一度深く頷き、共感を示してから自分の話題に戻すと、流れが少し落ち着きます。深追いせず、相手も会話の主導権を握りたいのだと受け流すのが賢明です。

観測レベル

★★★