ヒスハラ
概要
過去の貸し借りや、かつて交わした些細な約束などを引き合いに出し、現在の話し合いを有利に進めようとする振る舞いのことです。悪気はなくとも、相手に断りにくい雰囲気や心理的な窮屈さを与えてしまう状況を指します。
よくある場面
- 数年前の仕事上のささやかな手助けを引き合いに出され、現在の無理な依頼を断りにくくされる
- 「あの時こう言っていた」と、当時とは異なる文脈で過去の言葉を引き合いに出される
- 現在の課題を解決するための話し合いの中で、関係のない過去の失敗を蒸し返される
気になるところ
明確なマナー違反とは言い切れないため、指摘された側は反論しにくく、会話の中で小さな気まずさや負担を抱えやすくなります。
つきあい方
過去の出来事については一度肯定的に受け止めつつ、「今回は新しい件として整理しましょう」と現在の論点に丁寧に戻すのがスムーズです。
観測レベル
★★★