グユハラ
概要
会話の中で、相手が以前に語った個人的な経緯や趣味嗜好を、許可なく独自の解釈で要約して繰り返す行為。本人にとっては些細な共有だったはずの記憶が、第三者の前で誇張された「定義」として再構成される現象を指す。
よくある場面
- ランチの席で以前話した軽い好みを、取引先の同席者に対して「この人はこういう系が好きなんだよね」と勝手に紹介される。
- 雑談で触れた過去の失敗談を、別の会議で「以前こんなことがあった人だから」と文脈を無視して持ち出される。
- 自分の中では既に解決済みの事柄を、会うたびに「あの件はどうなった?」と定型句のように確認される。
気になるところ
本人がその場にいない場所でキャラクターが固定化されてしまうため、自分自身の認識と周囲から見える姿に微妙なズレが生じてしまう。
つきあい方
話題を振られた際に「今はまた少し状況が変わってね」と、さらりと近況を付け加えて上書きしていくのが穏やかである。
観測レベル
★★★