フォヨハラ
概要
フォヨハラとは、会話の相手に対して必要以上に「フォロー(追従や同調)」を強要したり、または過剰なまでに同意を求め続けることで相手を困惑させる振る舞いを指す。日常的なコミュニケーションにおいて、相手の反応をコントロールしようとする心理的な距離感のミスマッチから生じる。
よくある場面
- 自分の意見を言うたびに「わかる、私もそう思う」と、即座に強い同意を求められる。
- SNS等の投稿に対し、反応が少し遅れると「あれ見てくれた?」と個別に確認が入る。
- 会議で意見を述べた際、賛成の理由を自分に有利な形で執拗に語りかけてくる。
- 世間話の最中、自分の価値観と一致するまで相槌の深さを調整するよう求められる。
気になるところ
相手の同意を積み重ねることで安心を得ようとする行動が、周囲にわずかな重圧を与え、会話を楽しむ余裕を奪ってしまう点が気になる。
つきあい方
同調の質をあえてフラットに保ち、過度な賛同を避けつつ「そういう考えもあるね」と適度な距離で受け流すのが有効である。
観測レベル
★★★