フォグァハラ
概要
会話の途中で相手の視線が自分の顔ではなく、その背景や宙に浮いた点へ逸れていく現象を指します。自分の話が聞き流されている、あるいは思考が遮断されたように感じる際の状態です。
よくある場面
- 部下からの報告中、上司の目が後方の時計や書類の束に固定されて動かなくなる。
- 食事の席で、相手が自分の話を聞きながら、背後の壁に掲げられたカレンダーを凝視し続ける。
- 歩きながらの会話で、相手が急に歩調を緩め、空中のある一点を見つめて沈黙が長引く。
気になるところ
自分の言葉が相手の視界からすり抜けていく感覚があり、会話が成立しているのか不安になります。相手の関心がどこにあるのか分からず、何となく気まずい時間が流れます。
つきあい方
話題を変えるか、一度問いかけを止めて相手が何を見ているのか一緒に眺めてみると、意外と自然に会話が再開します。
観測レベル
★★★