14718 / 19321

フィポハラ

概要

フィポハラとは、他人が話している最中に、その話題とは無関係な自分自身の「疲労」や「体調」についての報告を割り込ませる行為を指す。会話の主導権を自分のコンディション調整に切り替えてしまう、無意識的な対話の停滞のことである。

よくある場面

  • 同僚が仕事の悩み相談をしている最中に、「実は昨日から頭痛がしてて」と自分の体調不良を挟む。
  • 友人が楽しい旅行の話をしている際、相槌の代わりに「最近ずっと眠れなくて疲れが取れないんだよね」とため息をつく。
  • 打ち合わせの進行中に、自分の喉の渇きや腰の痛みを唐突に訴えて話題を中断させる。

気になるところ

相手のペースで進んでいた会話が唐突に途切れ、聞き手が相手の体調への気遣いを強制されるような気まずさが生じる。

つきあい方

相手の疲れをひとまず軽く認めた上で、「それは大変ですね」と一言添えてから、元の話題に戻すよう誘導するのが自然である。

観測レベル

★★★