ファビュハラ
概要
過剰な称賛や過度な肯定を執拗に繰り返すことで、相手を困惑や気まずい状態に置く振る舞いを指す。良かれと思って発せられた甘美な言葉が、かえって受け手の心理的負担となる状況を形容している。
よくある場面
- 会議で些細な提案をしただけなのに、「天才的だ」「今の発想は魔法のようだ」と必要以上に絶賛される。
- ランチの席で、自分の好みを押し通すように「そのメニューを選ぶセンスが素晴らしい」と延々と持ち上げられる。
- 些細な手伝いに対して、周囲に聞こえるほどの大きな声で感謝と称賛を繰り返され、居心地が悪くなる。
- SNSでの何気ない投稿に対し、常に熱量の高すぎる同意コメントが長文で届く。
気になるところ
称賛される側は謙遜を繰り返す必要が生じ、素直に受け取るには重すぎる言葉にどう反応すべきか戸惑ってしまう。
つきあい方
「褒めすぎです」と笑って受け流すか、話題を早めに実務的な内容へ切り替えることでバランスを保つのが良い。
観測レベル
★★★