ファブハラ
概要
相手が好意を寄せている特定の趣味やこだわりに対し、過剰に詳細な知識を披露したり、独自の楽しみ方を強く推奨したりする行為のこと。無意識のうちに相手の自由な関心範囲を狭めてしまうようなコミュニケーションの在り方を指す。
よくある場面
- コーヒーに興味があると話した直後、特定の焙煎機や豆の産地について数十分間レクチャーを受ける
- おすすめの映画を伝えた際、その作品を否定された上に「本当の名作」と銘打たれたリストを渡される
- 散歩が好きだと言ったところ、歩くべきルートや適切な靴の種類について毎回細かな助言が飛んでくる
気になるところ
相手の純粋な好奇心が知識の押し付けによって萎縮し、会話をすること自体が少しずつ億劫になってしまう点が気にかかる。
つきあい方
「いろいろなやり方がありますよね」と受け流しつつ、自分の関心はあくまで個人の楽しみであるという境界線を穏やかに引くことが大切だ。
観測レベル
★★★