ドケハラ
概要
「ドケハラ」とは、主に職場や親しい間柄において、相手が提示した選択肢をことごとく退け、自分の希望や価値観を一方的に押し通す行為を指します。言葉の端々から「それ以外の選択肢はない」というニュアンスを感じさせる、意思決定の独占的な振る舞いです。
よくある場面
- ランチの店選びで、提案された候補をすべて「それは重い」「今は気分じゃない」と否定し、自分の行きたい店に誘導する。
- 業務の進め方について、具体的な理由を述べずに「このやり方の方が早いから」と、従来の工程を一掃して自身の流儀に合わせさせる。
- 飲み会の幹事を任された際、参加者の要望を聞き入れる素振りを見せつつ、最終的に自分の好きな料理ジャンルの店へ予約を変更する。
気になるところ
こうした振る舞いが続くと、周囲は次第に提案すること自体を控えるようになり、結果として組織内の風通しや対等な関係性に微かな距離感が生まれます。
つきあい方
最初から決定権を相手に委ねる余地を残しつつ、「自分はこうしたい」という主張を冷静に伝えることで、適度な均衡を保つのが自然です。
観測レベル
★★★