デヂョハラ
概要
デジタル端末上でのやり取りにおいて、相手の返信に対する要求や反応が、無意識に特定の期待値を押し付けてしまう振る舞いを指します。直接的な強要とは異なり、日々のコミュニケーションの隙間に生じる小さなすれ違いの一形態です。
よくある場面
- 既読がついたにもかかわらず、返信がないことに対して「見てるならスタンプだけでも」と追撃してしまう。
- 相手がオンラインである状況を確認し、本来急ぎではない用件を即時返信を前提として送る。
- グループチャットで、特定の誰かの反応のみを期待して何度も名前をメンションする。
- 自分の送ったリンクや資料を、相手がどの程度の時間で閲覧したかを勝手に推測して言及する。
気になるところ
自分にとっては軽微な意思表示のつもりでも、相手に無言のプレッシャーを与えてしまい、連絡そのものに対する心理的なハードルを上げてしまう懸念があります。
つきあい方
相手にも生活のリズムがあることを前提に、返信のタイミングを相手に委ねる余裕を持つことが大切です。急ぎの用件以外は、非同期なコミュニケーションであることを意識して距離を保ちましょう。
観測レベル
★★★