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ダオハラ

概要

相手が大切にしているこだわりや趣味の領域に対し、深い関心があるかのように見せかけて、実は自分の価値観を押し付けたり、無自覚に相手の領域を侵食したりする振る舞い。悪意はなくとも、相手のペースを乱し、言葉の端々に隠れた優越感が漂う状況を指す。

よくある場面

  • 相手が勧めた本に対して「読んだけど、君が感じたこととは違う視点の方が面白いよ」と、相手の感想を否定して持論を展開する。
  • 相手の趣味の集まりに招かれていないのに、「参考になると思って」と自分の知見をわざわざ教えに来る。
  • 「君のためを思って言っている」という前置きとともに、頼んでもいない改善案を事細かに指摘し続ける。
  • 相手が大切にしている持ち物について、比較対象を持ち出して「今はこれより新しいものが主流だよね」とさりげなく価値を下げる。

気になるところ

受け手側は反論しづらい空気が生まれ、自分の好きなものや考え方に対するモチベーションが削がれてしまうことが重荷になる。

つきあい方

話題を深掘りさせず、相手の指摘に対して「参考になります」と短く受け流し、物理的または心理的な距離を適度に保つのが良い。

観測レベル

★★★