チムハラ
概要
組織やグループにおいて、一体感や連帯感を重視するあまり、個人のペースや好みに合わない同調を暗に求めてしまう振る舞いのことです。悪意のない「みんなで一緒に」という姿勢が、受け手にとって断りづらい無言の圧力となることがあります。
よくある場面
- 複数人でのランチの際、「せっかくだから全員同じメニューにしよう」と提案され、自分の好きなものを頼みにくくなる。
- 業務外のチャットグループで、誰かの発言に対してメンバー全員が何らかのリアクションを返さなければいけないような空気になる。
- 「チームの団結力を高めるため」として、任意参加のはずの休日のイベントに全員が出席する前提で話が進められる。
気になるところ
提案側に悪気がないため拒否しづらく、同調しないことで「協調性がない」と見なされるのではないかという、小さな気まずさや精神的な負担が生じます。
つきあい方
「今回は別の予定がありまして」と柔らかく個人の事情を伝えつつ、普段の業務やコミュニケーションで十分な協力姿勢を示しておくことで、角を立てずに個々のペースを保ちやすくなります。
観測レベル
★★★