14057 / 19321

ビョキハラ

概要

相手が軽い不調を訴えた際に、過度な詳細を聞き出したり、自分や他人の過去の病状を引き合いに出して会話を独占する振る舞い。純粋な心配を超えて、相手の体調を話題のきっかけとして利用してしまう状況を指す。

よくある場面

  • 「少し頭が痛くて」と言った瞬間に、相手の頭痛の歴史や薬の好みについて根掘り葉掘り質問攻めにされる。
  • 体調不良を報告した途端、「私なんて昨日もっとひどい熱で」と、自分の体調の悪さを競うような話が始まる。
  • ランチの席で不調を伝えただけなのに、なぜか健康食品や怪しげな民間療法の体験談を延々と聞かされる。
  • ちょっとした風邪気味のサインを見逃さず、執拗に「顔色が悪い」と言い続けてこちらの不安を煽ってくる。

気になるところ

体調が優れない時に自分の状況を詳細に説明せざるを得ず、かえって疲労感が増してしまうこと。相手の熱心さに応えなければならないという、無言のプレッシャーが少し負担になる。

つきあい方

「大丈夫、ただの疲れなので少し休めばすぐ治ります」と短く区切り、それ以上話を深掘りさせないよう意識する。あるいは、相手の話を軽く聞き流して話題を業務に戻すのが自然である。

観測レベル

★★★