17769 / 19321

ヨボハラ

概要

ヨボハラとは、会話の端々で相手の疲れや老い、衰えを過剰に気遣うことで、結果的に相手を突き放したり疎外感を抱かせたりする振る舞いを指します。善意や親切心が空回りし、相手の自律性や現在の活力を軽視してしまう状況に見られます。

よくある場面

  • 「無理しないで」と繰り返し言われ、自分の判断で物事を進める機会を削がれる。
  • 周囲が気遣いを見せ合うことで、自分が本来できるはずの業務や役割から外されてしまう。
  • 体調を尋ねられる回数が多く、自分自身の意見よりも身体的な状態ばかりを会話の中心に据えられる。

気になるところ

本人は良かれと思っているだけに指摘しづらく、言われた側が「自分はもう戦力外なのだ」と静かに落ち込んでしまう気まずさがあります。

つきあい方

「今の自分にはちょうどいい加減です」と率直に伝えるか、必要以上に弱音を吐かない姿勢を示すことで、相手との間に適度な温度差を作ることが有効です。

観測レベル

★★★