ヲコハラ
概要
「怒っているわけではない」と言いながらも、どことなく不機嫌な態度をにじませ、周囲に過剰な気遣いをさせてしまう振る舞いのこと。相手に「怒っているのかな」と推測させる余地を残すことで、間接的に不満をアピールする状況を指す。
よくある場面
- 「怒ってないよ」と言いつつ、ドアを閉める音やキーボードを叩く音がいつもより明らかに大きいとき。
- メッセージのやり取りで、普段使っている絵文字や「!」が急になくなり、短い返答だけが送られてくるとき。
- 何か提案した際に、「私はいいですけど、皆さんがそうしたいなら」と無表情で返答されるとき。
- こちらの問いかけに対して「大丈夫です」とだけ答え、その後の視線を合わせようとしないとき。
気になるところ
直接的な不満を言われないために対処が難しく、周囲が「何か怒らせることをしただろうか」と余計な気を揉む原因になる。お互いのコミュニケーションに無用な緊張感が生じ、疲弊してしまう点にある。
つきあい方
相手の不機嫌を自分の責任と捉えすぎず、「何かあればいつでも言ってください」と声をかけた後は、あえて普段通りに接するのがよい。必要以上に深追いせず、時間をおいて自然に解決するのを待つのが効果的である。
観測レベル
★★★