ウィミュハラ
概要
相手が好意を寄せている特定の趣味や推しの対象に対し、悪気なく「それ、自分も昔は好きだった」と過去形や評論家的な視点で語り、現在の熱量を冷やそうとするコミュニケーションの傾向。純粋な共感とは異なり、相手の今の熱中をどこか一段低い場所から眺めているような空気を漂わせる。
よくある場面
- 「最近このバンドにハマっている」と話すと、「ああ、そのバンドなら数年前に一時期よく聴いてたよ」と当時の冷めた感想を並べられる。
- 新作のゲームを楽しんでいる最中に、「それって結局〇〇と同じシステムだよね」と、未プレイのまま批評を挟まれる。
- おすすめのカフェを紹介した際、「あそこは流行る前から知っているけれど、最近は混んでいて落ち着かないね」と、かつての居心地の良さを引き合いに出される。
気になるところ
相手の熱量を否定しているわけではないものの、今の喜びを共有したいだけなのに、なぜか「通った道」として位置づけられることで、少し寂しい気分になってしまう。
つきあい方
「懐かしいですね、今度ぜひ詳しく教えてください」と、あえて過去の話を聞く側に回ると、相手の優越感も満たされ、会話が落ち着く。
観測レベル
★★★