612 / 19321

ウィヒャハラ

概要

相手が好意や良心から行っているはずの配慮が、なぜか受け取り手にとって絶妙に噛み合わず、心理的な負担となって蓄積する状態を指す。悪気がないゆえに指摘もしづらく、曖昧な気まずさが残る現象である。

よくある場面

  • 頼んでいないのに気を利かせて共有フォルダの構成を変えられ、どこに何があるか分からなくなる。
  • 体調を気遣って何度も差し入れを持ってこられるが、実はデスクが物で溢れて作業がしにくくなる。
  • 議論の最中に空気を和ませようと頻繁に冗談を挟まれ、かえって本題になかなか集中できない。
  • こちらの仕事の進捗を心配して毎朝状況を聞きに来られるが、その報告の準備のために作業が中断される。

気になるところ

相手の善意を無下にできないという後ろめたさが、自分の中に小さなモヤモヤを作り出してしまうこと。

つきあい方

「今のやり方が一番落ち着く」と自分のペースを穏やかに伝え、相手の配慮を別の感謝の形に変換して受け取るとスムーズ。

観測レベル

★★★